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鮎川浜について

鮎川浜

ここにあるのは、海。
言い切ってしまって良いのかは、解らないけど…

でも、子供の頃から、周りにいる大人の過半数は漁師だった。

鮎川浜は、僕らが生まれる前の時代には、捕鯨基地として商業捕鯨で賑わった根っからの漁師町だ。

それが簡単な説明かも知れない。

でも、商業捕鯨はみなさんもご存知の通り、今は禁じられている。

それでも、僕らの中ではいつまで経っても、商業捕鯨が出来ない今でも、やっぱり捕鯨の町だって言える。



まあ、確かに捕鯨が一番有名ですが、実際には捕鯨だけではなく、それ以外の漁業や養殖業も盛んな、いわゆる漁師町。
それが鮎川浜。

鮎川浜の沖合いにある、金華山。
その界隈は、いい具合に潮がぶつかる海域だから、魚が豊富だし、食べても最高に旨い。

こんな町で、育った僕らだから、当たり前に旨い魚を食べて育ちました。


そう、いろんな意味で、鮎川の人間は、海の恩恵によって生かされてきたんです。


鮎川の人間…いや牡鹿の人間は、きっとみんなそう言うだろう。



3月11日。

あの日、僕らを生かしてくれた海が、全てを持っていってしまいました。


確かに、鮎川の人間の中にも現状、海が怖い…
海なんか見たくもない…って人もいるかも知れないですが…。

けど、やっぱり鮎川の人間、特に漁師には海が好きな人間ばかりだから。
全てを持っていってしまったのは海だけど…
今まで自分達を生かしてくれたのも海だし、やっぱり海が好きだ。
やっぱり漁師がやりたい。
やっぱり自分達は海の恩恵で生きてきたから、漁業を諦めたくない。

そんな考えの根っからの漁師が沢山いる町。


それが鮎川浜なんだなと僕は思う。

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2011-10-03 鮎川浜について トラックバック::0 コメント::0

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